SDGsとは
SDGsとはSustainable Development Goalsの略で、日本語には「持続可能な開発目標」と訳されており、2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標で、17のゴールと169のターゲットから構成されています。
大和海工㈱の取り組み
禁煙・分煙対策
本社建物内は禁煙とし、屋外の喫煙スペースにて喫煙する事を徹底しています。
また、作業現場の現場事務所も建物内は完全禁煙にしています。
健康診断
従業員全員の定期健康診断実施はもちろんのこと、健康診断時のオプション検査費用も会社負担として積極的に活用するよう指導しています。
人材育成
従業員の資格取得を全面的にバックアップし、資格手当支給等により従業員の資格取得へのモチベーションを向上させています。
また、CPDS制度を通して技術職員のスキルアップに努めています。
女性活躍等
女性活躍企業として、次世代育成支援対策推進法に基づき一般事業主行動計画を策定、実施しています。
就業規則に「ハラスメントの禁止」を規定しています。
育児休業制度を設け、従業員への周知を行っています。
働き方改革
適法な36協定を締結し、労働基準監督署への届出と社員への周知徹底をしています。
また、タイムカードや業務用PCの勤怠管理ソフト等により、労働時間を逐次正確に把握し長時間労働の防止に努めています。
産業廃棄物削減
本社、作業現場及び曳船等から排出される紙、ダンボール、缶・ビン・ペットボトル等リサイクル可能なゴミの分別の徹底をしています。
また、作業現場から排出される産業廃棄物の再資源化に於いて電子マニフェストを使用する事により、確実な再資源化の徹底と、紙を使用しない事で省資源化及び廃棄物の減量化に努めています。
CO2削減
営業車、資機材運搬用車両及び通勤用車両の運行時にリアルタイムで交通状況が把握できるカーナビゲーションシステムを使用し、最適な運行ルートを選択する事で燃料消費量を減らし、CO2削減に努めています。
また、本社及び現場事務所等の日々の業務において、組織全体で節電に取り組んでいます。
水質汚染・汚濁防止
曳船等において、油脂類等による水質汚染防止の為、定期検査並びに作業日毎の始業前、終業後点検を行う事により、油脂類の海洋流出を未然に防いでいます。
また油脂類が流出した場合に備えて、船内に油中和剤及び油吸着マット、オイルフェンス等を常備しています。
清掃活動
門司港レトロ地区クリーンアップ運動及び海の玄関口クリーンアップ活動に積極的に参加し、清掃活動を行っています。
暴排運動
福岡県及び北九州市暴排条例を順守し事業活動を行っています。
飲酒運転防止
自動車運転時のアルコールチェックを全社員に徹底させています。